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子どものお金教育
- 04 Jul, 2026
『漫画 お金の大冒険』を大人が読んだ正直レビュー【小3の甥は1日で読了・お金の大学との違い】
「子どもにお金の勉強をさせたいけど、何から渡せばいい?」 私自身、3歳の子を育てながらこの問いをずっと持っていました。そんな中で手に取ったのが、両学長の『漫画 お金の大冒険』(ダイヤモンド社・2025年8月刊)です。 私が読み、さらにお金が大好きな小3の甥っ子にも読んでもらったので、この記事では「大人が読んでどうだったか」「子どもは実際どう反応したか」の両方を、正直にレビューします。 結論を先に言うと——大人が自分の勉強用に買うと、正直物足りない でも、子どもと一緒にお金(稼ぐ・投資・詐欺)を学ぶ入口としてはとても良い 大人は『お金の大学』、子どもは『お金の大冒険』→『お金の大学』の順がおすすめです。順番に説明します。 『漫画 お金の大冒険』はどんな本か 著者は、192万部超の『本当の自由を手に入れる お金の大学』で知られる両@リベ大学長。本作はその子ども向け・漫画版という位置づけです。異世界に飛ばされた少年ソータが、仲間と冒険しながら「稼ぐ・貯める・増やす・守る・使う」の5つの力を身につけていくストーリー オールカラーの漫画で、活字が苦手でも読み進めやすい 対象は子どもから大人まで。ただし後述のとおり、実質的なボリュームゾーンは小学生〜中学生だと感じました『お金の大学』を読んだことがある人なら分かると思いますが、土台にある考え方は完全に同じです。5つの力のフレームワークを、説明ではなく「物語の中の体験」として学べるようにした本、というのが私の理解です。 大人の正直な感想:自分の勉強用なら物足りない まず正直に書きます。FP3級を取って家計の見直し(貯蓄型保険の解約やNISAへの集約)を一通りやってきた大人の目には、「めっちゃ勉強になる!」という新しい発見は正直ありませんでした。 子ども向けの本なので当たり前ではあるのですが、大人が自分のために1冊選ぶなら『お金の大学』のほうをおすすめします。内容の深さと網羅性が違います。 ただ、読んでいて「これは良い」と感じたのは、「お金を稼ぐ」ことへの意識や考え方を、子どもが学びやすい形に落とし込んでいる点です。 日本の家庭や学校では「貯めなさい」「無駄遣いしないの」という話はよくされる一方で、「どうやって価値を生んで稼ぐか」「増やすとはどういうことか」「怪しい話をどう見抜くか」を子どもに教える機会はほとんどありません。この本は、その欠けている部分——稼ぐマインド・投資の考え方・詐欺への警戒——を物語で自然に体験させてくれます。ここは『お金の大学』と同じ思想で、それを子ども向けに再設計したのが本作、という感触です。 小3の甥っ子の反応:1日で読み切った うちの子はまだ3歳なので、まずお金が大好きな小学3年生の甥っ子に読んでもらいました。 結果は——1日で読み切りました。 もともとお小遣いの計算が好きなタイプではあるのですが、オールカラーの漫画で冒険モノという体裁が効いていて、「勉強させられている感」なく最後まで進んだようです。感想を聞くと、素直に「面白かった」とのこと。 お金の本を子どもに渡して積まれずに完走されるというのは、それだけで価値があると思います。入口の本の役割は、正確さや網羅性より「最後まで読めること」なので。 我が家の3歳児には、小学校中学年くらいになったら渡そうと考えています。ストーリーを楽しみながら5つの力の言葉に触れておいて、中高生になったら『お金の大学』にステップアップ、というのが今の計画です。 『お金の大学』との違いと、おすすめの読み方お金の大冒険 お金の大学形式 オールカラー漫画(冒険ストーリー) フルカラー・イラスト多めの解説書想定読者 子ども〜(実感としては小中学生が中心) 大人(高校生以上なら読める)内容 5つの力の入口・稼ぐマインド・詐欺への警戒 5つの力の実践(保険・通信費・NISA・副業まで具体的)大人が読むと 物足りない 家計改善の実用書として十分私のおすすめの読み方はこうです。大人:『お金の大学』を読む(本作は不要) 子ども:『お金の大冒険』を入口に → 中高生で『お金の大学』へ 活字がとにかく苦手な大人:実は『お金の大学』もフルカラーでイラストが豊富なので、まず『お金の大学』を試してみて、それでも重ければ本作から入るのもありつまり本作は「子どものお金教育の1冊目」として買うのが一番ハマります。「親子で同じフレームワーク(5つの力)を共有できる」のは、家庭でお金の話をするときの共通言語になるので、想像以上に便利です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)};c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")[0],e.appendChild(d))})(window,document,"script","//dn.msmstatic.com/site/cardlink/bundle.js?20220329","msmaflink");msmaflink({"n":"【エントリーでポイント10倍】漫画 お金の大冒険 : 黄金のライオンと5つの力/両@リベ大学長 ダイヤモンド社","b":"","t":"","d":"https://thumbnail.image.rakuten.co.jp","c_p":"","p":["/@0_mall/dorama/cabinet/bkimg/2025/027/34766511.jpg"],"u":{"u":"https://item.rakuten.co.jp/dorama/n34766511/","t":"rakuten","r_v":""},"v":"2.1","b_l":[{"id":2,"u_tx":"楽天ブックスで見る","u_bc":"#87c209","u_url":"https://books.rakuten.co.jp/rb/18234901/","a_id":5617078,"p_id":56,"pl_id":42899,"pc_id":56,"s_n":"custom_2","u_so":0},{"u_bc":"#66a7ff","u_tx":"楽天市場で見る","u_url":"https://item.rakuten.co.jp/dorama/n34766511/","s_n":"rakuten","u_so":3,"a_id":5614290,"p_id":54,"pc_id":54,"pl_id":27059,"id":11},{"id":1,"u_tx":"Amazonで見る","u_bc":"#f79256","u_url":"https://www.amazon.co.jp/dp/4478121052","a_id":5614298,"p_id":170,"pl_id":27060,"pc_id":185,"s_n":"amazon","u_so":4}],"eid":"QAYIK","s":"s"});リンク合わない人・注意点 正直レビューの流儀として、合わないケースも書いておきます。大人が自分の勉強用に買うのには向きません。『お金の大学』か、お金の勉強で読んでよかった本5冊で紹介した本をどうぞ 未就学児にはまだ早いと感じます(漫画とはいえ、お金の概念と文章量は小学生向けです) 「読んだだけ」で終わらせないなら、家庭側の仕掛けも必要です。我が家では児童手当を子ども名義の口座で自動積立にしていて、子どもが大きくなったらこの実際の口座を教材にするつもりです。本×実践のセットで初めて効くと思っていますまとめ:子どものお金教育の「1冊目」として優秀大人には物足りない。ただしそれは子ども向けの本として設計されているから 稼ぐ・投資・詐欺という「家庭で教えにくい部分」を物語で自然に学べるのが最大の価値 小3の甥は1日で完走。「最後まで読める」お金の本というだけで入口として合格 親は『お金の大学』、子は『お金の大冒険』→『お金の大学』の2段構えがおすすめ子どもの教育費そのものについては、学資保険ではなくNISAを選んだ理由も併せてどうぞ。 よくある質問(FAQ) Q1. 『お金の大冒険』は何歳から読めますか? 明確な対象年齢の表記はありませんが、実際に読ませた感触では小学校中学年(3〜4年生)くらいからが目安だと思います。お金が好きな小3の甥は1日で読み切りました。未就学児にはまだ早く、我が家の3歳児にも中学年になってから渡す予定です。 Q2. 『お金の大学』と内容は重複しますか? 土台の考え方(稼ぐ・貯める・増やす・守る・使うの5つの力)は同じです。『お金の大学』が大人向けの実践的な解説書なのに対し、『お金の大冒険』はその入口を漫画のストーリーで体験させる子ども向けの本、という関係です。大人は『お金の大学』だけで十分です。 Q3. 大人が読んでも役に立ちますか? FP3級保有の私が読んだ正直な感想としては、大人が自分の勉強用に読むには物足りません。ただし「子どもと一緒に、稼ぐこと・投資・詐欺について学ぶ」目的なら、親子の共通言語を作れる良い本です。{ "@context": "https://schema.org", "@type": "FAQPage", "mainEntity": [ { "@type": "Question", "name": "『お金の大冒険』は何歳から読めますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "明確な対象年齢の表記はありませんが、実際に読ませた感触では小学校中学年(3〜4年生)くらいからが目安です。お金が好きな小3の甥は1日で読み切りました。未就学児にはまだ早く、筆者の3歳児にも中学年になってから渡す予定です。" } }, { "@type": "Question", "name": "『お金の大学』と内容は重複しますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "土台の考え方(稼ぐ・貯める・増やす・守る・使うの5つの力)は同じです。『お金の大学』が大人向けの実践的な解説書なのに対し、『お金の大冒険』はその入口を漫画のストーリーで体験させる子ども向けの本という関係です。大人は『お金の大学』だけで十分です。" } }, { "@type": "Question", "name": "大人が読んでも役に立ちますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "FP3級保有の筆者が読んだ正直な感想としては、大人が自分の勉強用に読むには物足りません。ただし子どもと一緒に、稼ぐこと・投資・詐欺について学ぶ目的なら、親子の共通言語を作れる良い本です。" } } ] }※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。紹介している書籍は実際に購入・読了したものです。